鬼気迫る岡本夏生。
ようやく涼しくなって雨もやんで、きもので出勤す。快適。
アジアン系のコーディングとカタログ系の作業。
なんとなく思ったこと。
違和感を感じるものはやっぱりダメなんだと思う。目指すべきは「当たり前」なんじゃないだろうか。
でもそれでかっこ良かったり魅力的であったりするのは、実はもの凄くハードルが高くて、到達するのは本当に大変なんだけれども。
いいデザインは「がんばってデザインしました」と大声で主張することじゃない。
「当たり前のようにそこにある」
たぶんおでが目指したいのは、そういうデザインなんだろうと思う。
…ああ、もの凄く高いハードルを掲げてしまったなあ。