今年も行きましたMINE★ROCKFESTIVAL。
KIMONOSが完全二人組体制でお出ましということで。
タイムテーブルは会場に行かないとわからないという、とても不親切なイベントなので開演してすぐに会場へ。5組目ということなので、けっこう後の方じゃねーかと。まあせっかくなんで他のバンドも観ようと。
2組目のTHE BACK HONE、初めて観たんですけど、すっげーかっこ良かった!これはたまらん、とりあえずベスト盤が出てるらしいからお給料出たら買おう。
んでKIMONOS。
今まではZAZENのライブにゲストでLEO今井が来て「KIMONO BOYS」編成のライブだったのですが、今回は完全に二人。ドミューンでやったようなギター一本ではなく、ちゃんとシンセも用意してあって音もばっちり。ギター向井、シンセLEO今井。
1曲目「Miss」ではちょっと音悪い?と思ったんですが、そのあと「The Girl In The Kimono Dress」の美しさと「Mogura」のジャキジャキギターカッコよす!でそれは気のせいだという結論に。
ザ・スミス「ジス・チャーミング・マン」のカヴァーはアコエレ調で、LEOの電子ピアノも美しく。「Tokyo Lights」のバンドサウンドとはまた違った、聴かせるアレンジがいい感じ。最後は「Haiya」で〆。
今回も向井はほぼしゃべらず。最後に「リオイマイ!」とLEOを紹介したのみ。「乾杯」もなし。
KIMONOSは二人とも歌うので、なんとなく狩人っぽく見える。もしくはクリスタルキング。いや、決してバカにしてるわけじゃないんです。
「モヤさま」と「レッドクリフ」が観たいという理由で、その後のサンボを見ずに帰ってまいりました。酷い女だねえ。
なんかとっちらかった感想だなw