やはり三沢の場合は「三沢コール」なのだろうか。汗飛ばしもありか。
三越本店のハロッズでお茶した後、屋上に行ってみました。
もうすっかり寂れてしまって、あの頃の華やかさはなくなってしまいましたが、ステージとか時計塔とか見ると、懐かしさがこみ上げてきます。
突然すぎて、いまだ実感がわかない。
橋本が突然いなくなっちゃった時も同じこと思ったけど、やっぱりさ、別に好きとか嫌いとかそんなことはどうでも良くて、存在して当たり前ってどこかで思ってるんだよね。
いないとか、信じられない。
ノアのファンをうらやましく思っていた。
伝統的なプロレスをかたくなに守り続けるノアだから、ファンはいつまでも夢を見続けることができる。
でも三沢がいなくなったら、それも終わってしまうんじゃないか。
2ちゃんで「プロレスが終わった日」というレスをいくつも見た。
もう武藤や蝶野がどうあがいても、鈴木が頑張っても、プロレスは二度とよみがえらない。
プロレスはついに死んだ。
さようなら。
さようならプロレス。
大好きだったよ。