(´･ω･`)
調整とか細々した作業など。
もうすぐ最終回を迎える「ゲゲゲの女房」ですが、今日はアシスタントの菅ちゃんメインという大胆なw
特に絵が上手いわけでもなく、朝から晩まで点描ばかりを20年描き続けた、特定のモデルは特にいないドラマオリジナルのキャラクター。
そんな菅ちゃんが仕事の合間にコツコツ描き上げた作品「夕顔畑に風が吹く」が特別賞を受賞し、いよいよ漫画家として独立か？と思いきや、「アシスタントを辞めるつもりはありません、僕はずっと水木プロで働きたいんです！」と涙ながらに訴え、水木先生も一安心、というお話だったのですが。
「あんたの代わりはおらんのだ！」という台詞、きっと誰もが言われたいんだろうなあって思う。
恋人でも、親子でも、友達でも、職場でも、どんな関係でもいい。
誰かが自分を唯一無二の存在として見てくれてる。それを知ることができれば、ほんの少し心が軽くなる、ような気がする。
「生きてていいんだ」って。
みんなそう言われたいんだよ。だから菅ちゃん、良かったねえって朝からうるうるしてしまった。これは「ゲゲゲの女房」っていう作品からみんなへのメッセージなんだろうな。
もう今週は毎朝泣かされっぱなしなんだよ。